ダイレクトスロットルリンケージキット |
101・111純正4連スロットルボディー用 材質/リンケージ:ジュラルミン削り出し ステー:スチール(防錆メッキ処理) |
このキットを使うことにより純正のスロットルリンケージが取り外せ 直接スロットルシャフトにリンケージを取り付けますのでアクセルレスポンスが良くなります。 |
ハチロクに4AG20バルブを乗せられている方は少加工によりAE86純正のアクセルワイヤーがご使用頂けます。 16バルブに4連スロットルを取り付けしている方もAE86の純正のアクセルワイヤーをそのままお使い頂けます。 長いアクセルワイヤーを使わなくてもよくなります。(他社のインマニでは形状により使用できない場合もあります) また、純正リンケージは単品販売していないので今まで購入できなくて困っていた方にもこれをお使い頂ければ お持ちの4連スロットルがご使用できるようになります。 ※注意 当社従来のタイプ1のマニホールドにはそのままでは取り付けできません。 インマニを加工していただくことになります。 |
オンラインショップ購入ページへ |
⇒ | ||
ハチロクなどに縦置きに載せた時に このような長いアクセルワイヤーが |
→ | ダイレクトスロットルリンケージと 純正のワイヤー使用により こんなにすっきりします |
ダイレクトスロットルリンケージ開発秘話 | ||||
ダイレクトスロットルリンケージ開発の話 この商品、AE101やAE111の純正のスロットルリンケージを取り払い ジカに付けるリンクと言うことで「直付けリンク」と昔は呼んでいました。 現在はダイレクトスロットルリンケージに名称変更しています。 今でもポツポツ売れているこの商品、5バルブにスワップする時に使うこともできますし 4連インマニキットタイプ3でも使うこともできます。
そもそもこのパーツを作った理由は4連インマニキットタイプ2で必須になったからなんです。 元々このパーツを開発したのは当店人気商品のひとつであります4連スロットルを16バルブ4AGに流用する4連インマニキットのタイプ2を製作した時でした。 タイプ1はインマニが横方向に水平になっているのに対してタイプ2は吸気の流入効率を考慮してインマニに角度を付けました。 インマニに角度を付けたことでフューエルデリバリーパイプと純正のアクセルリンケージが接触してしまい、考えた末に純正品を取り外して専用のリンケージを使うことでクリアしました。 その時できたのがこのダイレクトスロットルリンケージです。(当時はジカに付けるので直付けリンクと呼んでいました) 試作では他のエンジンからリンケージ部分を外してきて、バラして切ったり削ったり溶接したりして位置決めやサイズ出しをして、ステーもホームセンターで材料を買ってきて切断、溶接をして作りました。 4連インマニキットタイプ2はこの部品の他、スロポジと純正ウォーターアウトレットが干渉してしまう為、専用のアウトレットも付属させていましたのでフルキットの販売価格が高額になってしまいました。 そこで、何とかフルキットの販売価格を安くできないかと考えて製作したのが4連インマニキットタイプ3です。 タイプ3はスロットルを上下180°逆転させて取り付けることにより純正のアクセルリンケージがフューエルデリバリーパイプに接触することを防ぎ、更に専用ウォーターアウトレットが不要になったことでキット価格を下げることができました。 |
Copyrighted RS CHITA 1999-2010